とにかく安さ優先、スマホ料金を徹底的に安くしたいなら
格安SIMの定番といえば、音声通話付きプランを契約して今までと同じように通話とネットの両方を楽しみながら、安くすることですよね。
でも、利用者の中には、電話もほとんどかけないし、速度が遅くてもいいので、とにかく安くしたいという方もいると思います。
そんな時は、データ通信専用のSIMを利用すれば、毎月のスマホ代はかなり安くなります。
中でも常時200kbps〜250kbps程度に使えて容量に制限のない「低速・無制限」のプランがおすすめです。
このタイプならデータ通信専用で月額500円前後で格安SIMが利用できます。
目次
月額500円前後で利用できるデータ通信専用格安SIM
楽天モバイル
データSIM(SNSなし)ベーシックプラン(通信速度は最大200kbps)
090/080の電話番号やゲームやLINEなどユーザ登録認証時にSNSが必要なアプリが使えないというデメリットはありますが、月額料金がとにかく安い!月額525円から使えるデータSIMです。
050データSIM(SNSあり)ベーシックプラン(通信速度は最大200kbps)
通話できないのは困る、少しは電話が使えないと困る方は、「050データSIM」を選べば、月額650円で通話まですることができます。
通話料も他社と比べても安くなっていてお得です。
DMMモバイル
データ通信SIMプラン ライト(通信速度は最大250kbps)
こちらもインターネットのみでお得に使いたい人へのプランで月々440円で利用できるデータSIMです。
最低限の通話も利用したいなら、オプションのSMS(ショートメッセージサービス)を月額150円で追加することができます。
最近ではこういったプランに契約して、家ではWi-Fiを使ってデータ通信量を抑えているという方も多いようです。
ただし、200kbps〜250kbps程度というとメールのやり取りは支障なくできるけど、画像の多いウェブサイトの閲覧はキツイです。
その辺も理解して契約しましょう。
また、データ通信専用SIMのお得な活用法や注意点は、こちらでも紹介しているので、参考にしてみてください。
少しは通話もしたい! 音声通話対応SIMで安さを追求したいなら
毎月のスマホ代を安くしたいけど、データ通信のみではちょっと・・・
音声通話もないと不安、少しでも通話する可能性があるなら、音声通話対応SIMでデータ容量が少ない物を選びましょう。
音声通話対応SIMを選べば、無料アプリを活用することで最低、10円/30秒の通話は使うことができます。
その契約でデータ容量1GB以下のプランを選べば、音声通話付きでスマホ代を安くできるでしょう!
初心者が格安SIMのプランを選ぶなら3GBがおすすめ
スマホ代を節約したいなら、誰もがプランを絞って使いたいというのは当たり前のことです。
でも、いくら通話をあまりしない、ネットもあまりしないと言っても、自分が好きなように使えない状態にまでなると、逆にストレスを感じてしまうことになります。
一般的な格安SIMのプランは3GB程度と言われていますが、自分に適したデータ容量を確認する方法も紹介していますのでよかったら参考にしてみてください。
まとめ
いくら通話しないネットはみないと言っても、その感覚は人それぞれなので、最終的には自分の好みにあうプランを自分で選ぶことが必要です。
上記で紹介した様々なパターンと自分のライフスタイルを照らし合わせて、自分にあったプランを選択しましょう。