電話もデータ通信も最低限でいいなら・・・
電話の利用は、待ち受けが中心で、さらにデータ通信をほとんどしない、という方もいるだろう。
もはやこの状態ではガラケーでいいのでは?と思ってしまいがちだが、そうもいっておけない時代になりつつありますよね。
そんな方は、音声通話付きSIMで一応電話はできる状態にして、データ容量の少ないプランをおすすめします。
格安SIMの料金は、データ容量によって変わります。
データ容量が多ければ多いほど料金も高くなり、少なければ少ないほど、安くなります。
つまり1GB以下の少ないプランを選ぶことで毎月のスマホ代が安くなるのです。
目次
電話もネットも使わないなら、データ容量1GB以下の少ないプランがおすすめ
ただ、どのMVNOもデータ容量が1GB以下のプランを提供している訳ではありません。
一番少ないプランでも3GBからしか用意していないというところもたくさんあります。
こちらでは数少ない、1GB未満のプランを提供している格安SIM会社(MVNO)を厳選して紹介していますので、よかったら参考にしてみてください。
1GB未満のプランを提供しているMVNO(音声通話対応SIM)
MVNO | プラン名 | 容量 | 料金 | 公式サイト |
イオンモバイル | 音声500MBプラン | 500MB | 1,130円 | 公式サイト |
イオンモバイル | 音声1GBプラン | 1GB | 1,280円 | 公式サイト |
LINEモバイル | LINEフリープラン | 1GB | 1,200円 | 公式サイト |
楽天モバイル | 通話SIMベーシックプラン | 200kbps使い放題 | 1,250円 | 公式サイト |
mineo | デュアルタイプ Aプラン | 500MB | 1,310円 | 公式サイト |
mineo | デュアルタイプ Aプラン | 1GB | 1,410円 | 公式サイト |
mineo | デュアルタイプ Dプラン | 500MB | 1,400円 | 公式サイト |
mineo | デュアルタイプ Dプラン | 1GB | 1,500円 | 公式サイト |
このように格安SIMの中には、500MB〜1GBの低用量が使えるプランを提供してくれているところがあります。
高速通信ができる量がかなり制限されますが、少しでもスマホ代を安くしたいなら、この中から選んでみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
電話はほぼかけない、データ通信もあまりしないなら、データ容量が1GB以下のプランを選んで見ることをおすすめします。
1GB未満のプランを提供している格安SIM会社(MVNO)を上記から選んで検討してみてくださいね。
音声通話は全然いらない、ネットさえ見れれば良いなら
さらに音声通話さえいらない、ネットさえ見ることができればいいというならデータ通信専用SIMを選ぶと毎月のスマホ代はもっと安くなります。
使い方を間違えるとかなり不便にはなりますが究極的にとことんスマホ代を安くしたいならこちらを参考にしてみてください。