格安SIMは今使っているキャリアで契約したスマホが半額以下になるというとても嬉しいサービスです。
月額料金が安くなるので、浮いた分家族での外食ができたり、好きな服を買ってオシャレができたりと嬉しいことばかりですよね。
でもいいことづくめでメリットばかりだとしたら、何だか逆に怪しくないですか?
乗り換えた場合のデメリットがあるとすれば知っておきたくないですか?
今回は誰も教えてくれない、格安SIMのでデメリットをあえて紹介していきたいと思います。
乗り換える場合でも、しっかり納得した上で乗り換えてストレスない毎日を過ごしましょう。
目次
格安SIM乗り換え検討中の人は必見!誰も教えてくれないデメリットとは?

早速ですが格安SIMに乗り換えて考えられるデメリットを確認してみましょう。
・通話料が高くなる場合がある
・店舗におけるサポートが少ない
・通信速度が時間帯によって遅くなる
・支払方法がクレジットカード決済のところが多い
・難しくてわかりづらい
・通話料が高くなる場合がある
まずは使い方によって損するパターンですが、電話をかけることが多い人の場合は今よりも通話料が高くなる可能性があるということです。
格安SIMには5分かけ放題、10分かけ放題、と色々な通話オプションが用意させていますが、電話をそれ以上長時間かけることが多い人は、ワイモバイルの「スーパー誰とでも定額」は必須です。
・店舗におけるサポートが少ない
格安SIMは店舗が少ないことでコスト削減できるので毎月のスマ代が安くできると言われてきました。ですが最近では契約者も多くなったせいか、急激に店舗を増やしているMVNOもあります。全てのMVNOのサポートが万全とは言えませんが、店舗がない場合でも、チャットでのサポートができる仕組みも増えています。必要な人はそちらを利用しましょう。
ただし、今までキャリアで説明されてもよく理解できていない人は格安SIMはもっと理解に苦しむと思います。自分でネットで契約できるか不安な人はまず近くに店舗があるか探してみましょう。
・通信速度が時間帯によって遅くなる
キャリアで契約していれば、どの時間帯でもストレスなくネットの閲覧や動画の再生などのデータ通信を楽しむことができます。
ですが、格安SIMによっては回線が混む朝やお昼、帰宅後の夜、など時間帯によっては通信速度が遅くなる場合があります。
格安SIMの安さの秘密はキャリアから通信回線を借りているということなので、混んだ時はキャリアより格安SIMの通信速度を遅くするというのは当たり前のことなので仕方ありません。
それがどうしても嫌な場合は、ワイモバイルやUQモバイルなどサブキャリア(通信回線を借りていない)会社を選択しましょう。
・支払方法がクレジットカード決済のところが多い
格安SIMの支払いは基本的にカード払いとなっていて口座振替に対応しているMVNOは少ないです。口座振替に対応するMVNOはワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイルとなっています。それ以外の場合はカード支払いになるので今まで口座振替をしていてクレジットカードを持っていない人は注意しましょう。
・難しくてわかりづらい
結局のところ、これが1番のデメリットというか安くなるのはわかっているのに乗り換えない理由です。
格安SIMが安い理由は、今までキャリアが人件費を使って何でもやってくれていたおかげです。なので自分で勉強して契約すれば毎月半額以上も安くなるのです。
この点はこちらでどこよりも詳しく紹介していのでまずは格安SIMを理解することからはじめてみてください。
まとめ

このように格安SIMは毎月のスマホ代が安くなることを引き換えに、たくさんのデメリットがあります。
ですがあなたがそれらをしっかり理解した上で自分にあった格安SIMの会社やプランを選ぶことができれば、何もデメリットばかりではなくメリットの方が大きくなるでしょう。
プランについてはこちらでも紹介していますのでよかったら参考にしてみてください。
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