

家計の節約に格安スマホデビューしたい
スマホの料金が驚くほど安くなる!と話題の格安SIM、スマホの契約をキャリアから乗り換えることで、今まで一万円近く払っていたスマホ代が半額以下、もしくは2,000円以下にすることも可能ということで、
家計の節約に格安SIMに乗り換えようと考えている人はたくさんいます。
でもそんな、家計の節約に一役買ってくれる格安SIMは、「自分にもあっているのだろうか?」「どうやって始めればいいのだろうか」などわからないことばかりで、躊躇している人も多いでしょう!
そこで今回は、格安SIMに向いている人・向いていない人をテーマに、格安SIMのデビューのポイントを紹介していきたいと思います。
わかりやすく解説していきますのでぜひ、参考にしてみてください。
あなたは、格安SIMに向いている?それとも向いていない?

さて早速、どんな人が格安SIMに向いていて、どんな人が向いていないのか紹介していきます。あなたがどちらに当てはまるのか確認してみましょう。
こんな人は格安SIMがおすすめ
・自分からあまり電話をかけない、もしくはほとんど使わない
・家族や友達との連絡手段はLINEが多い
・スマホの操作や設定ができる
あなたがもし上記のように、電話を自分からあまりかけなくて、普段の連絡はLINEがメインの場合は、格安SIMがおすすめです。
格安SIMの電話料金は、音声通話対応SIMで契約してそのままだと、30秒で20円と高額です。(専用アプリやオプションプランでかけ放題にもできます。)
なので普段の連絡はLINEがメインということなら、通話料が抑えられて格安SIM向きです。
あとは格安SIMを使うときはスマホの設定が少なからず必要なので、スマホの操作に慣れている人の方がいいのですが、当サイトでも設定方法はしっかり紹介しているのでそちらを確認すれば問題なくできるので安心してください。
こんな人は格安SIMに不向きかも。
・いろんな友達や仕事先に電話をかける
・キャリアのメールサービスを数多く利用している
・キャリアの窓口によくスマホの操作について聞きに行く
今度は格安SIMに向いていないかもしれない人の特徴ですが、色々な人に電話をかけたりキャリアメールを多用している人は注意が必要です。
格安SIMにもかけ放題プランはあるものの、そのほとんどが10分以内何度でも通話無料、というパターンが多いです。ですから会社、取引先など、電話を多用してつい長電話になってしまう人は、通話料金がかさんでしまうので気をつけましょう。
また格安SIMに乗り換えると、キャリアメールが使えなくなります。仕事でキャリアメールを多用している人もおすすめできません。
まとめ

今回は、格安SIMの向いている人、向かない人を紹介させていただきましたがいかがでしたか?
あなたが普段どのようにスマホを使っているかで、メリットにもデメリットにもなります。
ただ、不向きだなと感じた人でも、通話をいっぱいしたいという人にはワイモバイルの完全かけ放題オプション、テータ容量がいっぱい欲しいという人には、U-モバイルの25GBの大容量プラン、など格安SIMにもそれぞれ得意なところがあるので、そちらまでしっかり考えれば、もしかすると、お得になるかもしれません。
各MVNOの特徴時はこちらで紹介していますのでもし興味があれば参考にしてみてください。