

あなたはどの格安SIM会社(MVNO)を選びますか?

大人はもちろん、今では学生までも、ほとんどの方が持っているんではないか?
と言えるほど、現代人の生活には欠かせないスマホですが、便利さが目立つ一方で、毎月の料金に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?
ドコモ・au・ソフトバンクなど大手のキャリアと呼ばれる携帯会社で契約をしていると、毎月1万円近くの料金がかかってしまいますが、格安SIMを取り扱う会社(MVNO)の登場で、今までのスマホ料金は半額以下に抑えることができるようになりました。
そんなMVNOですが、いざ調べてみるとその数はなんと600社以上!契約しようと思ってもいったいどこを選べばいいのかわかりません。
そんな悩めるあなたのお役に立つことが少しでもできるように、当サイトではMVNOのランキングを付けることにしました。
スマホの使い方は、人それぞれ違うので、誰もが納得するランキングにはならないかもしれませんが、ポイント(条件)を絞ることによって多くの方が納得できるランキングになると思っています。
もしどうしてもどこのMVNOを選べばいいのかわからなくなった時は参考にしていただけると幸いです。
目次
当サイトが格安SIMに求めるポイント(条件)とは?

ここでまず、当サイトが格安SIMに求めるポイント(条件)を紹介していきたいと思います。
いくらランキングを発表しても、あなたが描くポイント(条件)と全く違ったものなら参考になりませんから、まずここを抑えておいてください。この条件をみて「そうそう」「納得!」と思えた人は、そのままランキングを参考にしてください。
そのポイント(条件)ですが、結論から言うと、「今までのスマホと同じように使えるか?」です。
これに限ります。
あなたは、スマホの料金に納得できないと思ってはいるものの、その機能やサービスに不満があるのではないと思います。
つまり、ぶっちゃけ今の状態のままスマホの料金が安くなればOKというわけですが、完全に今のままというのはありえないことです。
ですが、なるべくサービスの質を落とさず、今の状態に近い状態で使えるMVNO会社を探すことはできます。
ここでは、そんな「今までのスマホと同じように使えるか?」という条件を意識しながらMVNOをランキングしていきたいと思います。
格安スマホを今までのスマホと同じように使うための条件

スマホ料金が今までの半額以下
「今までのスマホと同じように使えるか?」という条件の前に抑えておきたいのが、毎月の料金が安いことですね。
当たり前ですが、毎月のスマホ代が半額以下にならなければ、乗り換える意味がありませんよね。これは最低条件です。
ここを基準に人気のMVNOを選んでいきましょう。
毎月の通信速度が安定している
いくら格安SIMに乗り換えて安くなったとしても、いつもネットや動画をみている時に動画が止まったりしてはストレスを感じてしまいます。これでは安くなってもなんでこのMVNOを選んでしまったのだろう・・と後悔してしまうことになってしまいます。
あとで後悔しないためにも、通信速度の安定度には注目しておきましょう。
自分にあったデータ容量が選べる
これはあなたが今までどのくらいのデータ容量を使っていたかにもよりますが、希望のギガ数がお得な価格で提供されているかが大切です。初心者の方は3GB〜5GB、データ通信をよく使う方は10GB程度のプランに注目して比較してみると良いでしょう。
ちゃんと自分にあった通話ができる
MVNOでは通話機能は基本プランには含まれていますが、そのままでは20円/30秒かかってしまいます。この料金では普通に電話してしまうと、1時間2,400円かかってしまい現実的には使えませんよね。
そこで、各会社は、かけ放題というオプションサービスを提供しているのですが、そのかけ放題プランにもたくさんの種類があります。ここではより長くお得にかけ放題が使えるMVNOに注目しましょう。
以上が格安スマホを今までのスマホと同じように使うための条件です。
まとめますと、
つまり料金、速度、データ容量、通話、のポイントに注目すればいいというわけです。
これらの条件を参考にしながら、600以上のMVNOの中から当サイトが導き出したMVNOランキングはこちらです!
当サイトが600以上の中から厳選して導き出したMVNOランキング

1位:ワイモバイル

ワイモバイルは、自社回線によるサービスを提供しているソフトバンクのサブブランド、速度も、時間帯による変動がほとんどなく、通信速度は極めて安定しています。
基本料に1回10分以内の通話が無料でかけ放題というプランが付いていて、プラス1,000円で完全かけ放題にできる唯一の格安SIM会社です。
データ容量も、2GB、6GB、14GBから選ぶことができシンプルな料金プランでわかりやすいのが特徴です。
まさに、料金、速度、データ容量、通話、全てを満たしたナンバーワンといえるでしょう。
2位:UQモバイル

UQモバイルはKDDI関連会社のUQコミュニケーションが手がけるauのサブキャリア、KDDグループなので混雑時でも速度のブレも少なく安定しています。
通話は、1回5分以内なら何度でも無料でかけ放題できる「おしゃべりプラン」と無料通話分60分、120分、180分と3種類用意されている「ぴったりプラン」か選ぶことができ、短い電話が多い人も長電話が多い人もどちらでも対応できます。
料金もシンプルな3種類、2GB、6GB、14GBからお好きなプランを選ぶことができるのが特徴です。
こちらもワイモバイル同様、全てに関して安定した格安SIM会社です。
3位:mineo(マイネオ)

mineoは、ドコモ回線のDプランとau回線のAプランを提供する格安SIMで、初心者に優しいサポート力と、上級者にうれしい速度の安定が特徴の格安SIM会社です。
通話は、かけ放題がオプション追加となりますが「10分かけ放題」最大30分間定額で通話できる「通話定額30」、最大60分定額で通話できる「通話定額60」から選ぶことができるので、自分にあった通話プランを選びましょう。
データ容量は、7種類、500MB、1GB、3GB、6GB、10GB、20GB、30GBと豊富なプランが用意されていて、この中からお好きなプランを選ぶことができます。
細かいデータ容量から自分にあったプランを選択したい人におすすめです。
4位:IIJmio(アイアイジェーミオ)

IIJmioもドコモ回線を使う「タイプD」とau回線を使う「タイプA」のコース、2つの通信網から選べる格安SIMです。
通話は、オプションになりますが、誰とでも3分かけ放題サービスと、誰とでも10分かけ放題のサービスから選ぶことができます。またこれらは、同一IDで契約している家族間なら3分かけ放題で1回10分・10分かけ放題で1回30分かけ放題になるので家族間での通話が多い人にはおすすめです。
速度は、上記3つには劣る要素はありますが、込み合う時間帯以外は問題なく使えるという結果になっています。
料金プランも、3GB、6GB、10GBとシンプルな3種類から自分にあったプランを選ぶことができます。
5位:楽天モバイル

楽天モバイルは、ドコモ回線を利用している格安SIM会社です。
通話は基本料に5分以内のかけ放題が付いているので、短い時間で何度も電話をすることが多い人はカバーできます。
料金プランは2GB、6GB、14GBと3種類こちらもシンプルとなっています。
肝心の速度に関しては、動画再生時には速度が遅くなることもあるようです。ですがスマホ本体とSIMセットで買う場合は大幅な割引きサービスがあるのが楽天モバイルの特徴となっています。
まとめ

お忙しい中、ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
ここでは各MVNOのランキングを「今までのスマホと同じように使えるか?」という条件の元、紹介させていただきましたが、参考になりましたか?
もちろんこれが全てではありませんが、多くの方が求める条件に当てはまったのではないかと思います。
1位のワイモバイルについての記事はこちらでも紹介していますのでよかったら参考にしてみてください。
もし、こちらをみても「何か違うなぁ?」「もっと自分にあうMVNOは他にあるはず・・」と思った人がいたら、下記をご覧ください。もしかするとあなたのMVNO選びのヒントになるかもしれません。
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