

アナログ男くんの普段のスマホの使用状況は・・・?

アナログ男くんは家族4人で小さい子供が2人います。
実際にスマホを使うのは夫婦2人です。
職場にも家にもWi-Fi環境があるので、普段スマホはWi-Fiにつなげています。
アナログ男くんは自分から電話をかけるのが少なく、受けることがほとんどです。通話も10分以内で済みますが。それとは対照的に奥さんは自分から電話することも多く、たまに10分以上の長電話もします。同じくネットは基本的に家のWi-Fiにつなげています。
対象者 | 通話状況 | ネット環境 |
アナログ男くん | 自分から電話をかけるのが少なく、受けることが多く、通話は10分以内 | 職場にも家にもWi-Fi環境があるので、普段スマホはWi-Fiで利用 |
奥さん | 電話することも多く10分以上の長電話もする | 基本的に家のWi-Fiを利用 |
目次
アナログ男くんの格安SIMに乗り換えるときの心配・・・
アナログ男くんには格安スマホの乗り換えるに当たって次のような心配がありました。
- 今までのスマホより本当に料金が下がるのだろうか?
- 格安SIMに替えても通信速度にストレスを感じないだろうか?
- 普段はWi-Fiでネットを見るのでデータ容量が少ないプランを選んでも対応できるのか?
- 自分は電話しないけど妻が長電話するのでかけ放題が充実しているプランはあるのか?

なぜなら僕のこれらの悩みをすべてカバーしてくれるのはワイモバイルしかないと思ったからです。

格安SIMのナンバー1、ワイモバイルとは?

あくまでもアナログ男くんの中でもナンバー1ですが、ワイモバイルは他の格安SIMを取り扱う会社と違い格安SIMなのに自社回線によるサービスを行っています。
ソフトバンクのサブブランドで自社回線によるサービスとソフトバンクの回線を利用しているので、時間帯による変動がほとんどなく。通信速度は極めて安定しています。
基本料金の中に1回10分以内なら何度でもかけ放題できるサービスもついていて、毎日少し通話する人ならカバーできます。
さらにプラス1000円で回数・時間無制限のかけ放題になる「スーパー誰とでも定額」というサービスを提供していて、どうしても長電話してしまう人にはお得です。

僕はあまり通話しないのですが、妻はたまに長電話するので、格安スマホにするに当たってその辺が心配でした。格安SIMを取り扱う会社はかけ放題プランはほとんど10分以内です。
その点、ワイモバイルならプラス1,000円で時間無制限のかけ放題になります。これなら今まで通りの通話でも安心です。
格安SIM乗り換え時の、妻への心配は通話時間、僕の心配は通信速度!

でもワイモバイルなら安心、第三者からの評価も高いんです。
ワイモバイルは独自の回線で実現した安定した通信速度
ワイモバイルは他とは違い格安SIMなのに独自回線を持っているというサブキャリアという存在です。
通常は格安SIMといえばドコモ・au・ソフトバンクなキャリアから通信回線をレンタルしてサービスを提供しています。そのためどうしてもネット利用者が多い朝やランチタイム、仕事が終わる18時以降と時間帯によっては速度が制限され遅くなってしまうのです。
ですがワイモバイルは独自の回線と、ソフトバンクの回線を利用しているので安定した速度が維持できるんです。
公式サイトでも速度の比較表を紹介しているので参考にしてください。

公式サイトだけの情報では怪しいと思うかもしれませんが「家電批評」という雑誌の格安SIM12社徹底比較でも高い評価を得ています。
そちらのデータがこちらです。

ランチタイムなどの混雑時でも安定して圧倒的に早い速度を実現していますね。

数ある格安SIMの中でもコレ一択でした。
妻の使用状況を考えると、妻の方は1,000円プラスして、無制限のかけ放題にすることにしました。これもワイモバイルならではのサービスなので、やっぱり僕のお家はこれしかないと思います。
ワイモバイルの詳細はこちらでも紹介していますので、興味のある方は確認してみてください。
実際にアナログ男くんが乗り換えたワイモバイル契約手順の流れ!

せっかくワイモバイルの紹介をみて「いいな〜使ってみたいなぁ」と思っても、いざやってみようと思うと契約が難しくてわからない、どうすればいいのかわからないという方はとても多いです。
格安SIMの乗り換えは意外と複雑なんです。
そこで今回は、実際にアナログ男くんがワイモバイルに乗り換えた手順を画像を交えて紹介したいと思いますのでぜひ参考にしてみてください。

まず、アナログ男が確認したのは今までドコモでどのくらいのデータ通信量を使っているかです。
ドコモでのデータ通信量を確認してみると、家族でシェアパック10(小容量)定額料に加入しているのに、1.6GBしか使っていませんでした。

もったいない・・・
今までどれだけ損していたのか・・・。
そこで今までのドコモでのデータ通信量を参考にしてワイモバイルでのプランを、真ん中の「スマホプランM(3GB)」にすることにしました。データ容量2倍無料キャンペーンだったので2年間6GB使えます。

今使っているiPhoneは気に入っているので、SIMのみ交換して入れ替えることにしました。

・・・・とその前に、ワイモバイルは、どこキャリアを使っていてもSIMロック解除が必要です。
ソフトバンク系の回線を利用していますが、今使っているのがソフトバンクのスマホでも解除が必要なので事前に行っておきましょう。
また契約には、クレジットカードや本人確認書類、MNPなど必要です。
わからない人はこちらを参考にしてみてください。
事前準備ができたら続きの手順はこちらです。
今回はネットで契約を進めていくので、「オンラインストア」の方をクリックします。

ワイモバイルは基本、音声通話とデータ通信ができるSIMです。
(他の会社ではデータ通信のみのSIMも選択肢に入ってきます。)

iPhoneなので、SIMカードのサイズはnanoSIMです。
(機種によって違いますが最近の機種のほとんどがnanoSIMです。)

契約方法はドコモからの乗り換えなので下記のように選択します。

料金プラン(データ容量)を選択します。
ドコモで使っていたデータ通信を参考にして3GBを選びました。

本人確認書類をアップロードします。今回は運転免許証をアップロード

今までと同じ電話番号を使いたいので、MNPを利用します。事前にドコモにて番号の取得が必要です。

MNPについての詳細はこちらを参照にしてください。
あとは、契約者情報、住所や名前、生年月日、電話番号など基本情報を入力していきます。

続いて支払い方法、クレジットカードの情報を入力します。

今まで、毎月1万円前後払っていたスマホ料金が3,218円になりました。

これで受付完了です。ここから契約内容を確認して審査に入ります。
審査にOKが出ると自宅にSIMカードが届きます。

ワイモバイルの審査が終わり、自宅に格安SIMが届きました!

SIM入れ替えの手順が説明書に書いてあるので確認します。

届いたSIMカードをスマホ本体に差し替えます。

iPhoneの専用金具でSIMを取り替えます。専用金具で小さな穴に押し込むだけですが、力が弱いと出てきません。
壊れないか不安に思うかも知れませんが、「ギュッ」と力強く押し込むとスロットが浮き出てきます。専用金具はiPhoneを買った時の箱の中に入っていますが、無くした人はクリップで代用しましょう。


ドコモとワイモバイルのSIMカードを入れ替えます。


(この時点では、回線がドコモのまま切り替わっていないので、通話やネットは使えません。SIM到着後翌日に切り替え予定ですが、急ぎの場合は電話するとその場で回線の切り替えを行ってもらえます)
僕の場合は、SIMカードを入れ替えても圏外のままだったので焦ってお問い合わせしてみました。そしたらまだ回線切り替えていないので使えません。こちらで切り替えましょうか?と聞かれたのでそのまま切り替えてもらいました。
ワイモバイルのSIMが使えるように設定します。
Wi-Fiに接続してワイモバイル公式ページ(www.ymobile.jp)にアクセスします。
ホームページ右上「メニュー」をタップします。

「構成プロファイル」と入力して検索します。

[ios]他者が販売する〜をクリックします。

ANP設定用の「構成プロファイル」をタップ

インストールをタップ

最後に完了をタップして終了です。

スマホの左上の表示がSoftBankに変われば無事完了です。

これでワイモバイルの設定はすべて完了です。
同封のSIMフリースマートフォン設定ガイドにも詳しく書いているので参考にしてみてください。


まとめ

慣れないと少し難しいですが、店舗に行かずに無事にネットで契約することができました。
ワイモバイルを選んだ理由は、僕のネットの利用状況で、速度が安定しないというのは特に避けたいという気持ちがあったからです。
ワイモバイルは数多くの中でも、一日中の速度が安定しています。実際に使ってみても、いつの時間帯でもキャリアと同じようにストレスなく利用できます。
また妻は、どうして自分から電話をかけて長電話になる機会が多いので、ワイモバイルの「スーパー誰とでも定額」に+1,000円払って加入しました。
2人で乗り換えたので家族割が毎月500円付きますし、毎月10,000円程度節約できるようになったので本当に乗り換えてよかったと思います。