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失敗しないSIMフリースマホの選び方、6つのスペックに注目!

アナログ男
SIMフリースマホを購入して格安SIMと組み合わせたいのですが、何を基準に選べばいいのかわかりません。教えていただけませんか?

シム子先生
SIMフリースマホは数多くの種類が発売されているから選ぶのは大変よね。使い方によって選び方は変わるけど、スペックの意味を知ることで自分が何を求めているかわかりやすくなるわ。

失敗しない格安スマホ選びのポイント

SIMフリースマホの機種選びに失敗しないためには、それぞれのモデルの性能を比較検討するためにまずはスペックをチェックする必要があります。

スペックはメーカーのウェブサイトなどで確認できるので購入前にチェックすることをおすすめします。

今から紹介する注目すべき項目を抑えておけばそのモデルの大まかな性能を知ることができるので一緒に確認して行きたいと思います。

では、スペックで注目すべき点はどんなところなのでしょう?

スマホ選びで注目すべき6つのスペックとは?

1.CPU:スマホの頭脳に注目

人間でいう頭脳に当たるのが「CPU」、スマホアプリを動かすのに必要ですが、一般的な処理の単位は「コア」で現されます。

この「コア」の数値が多いほど、処理能力が高く、アプリなどを快適に動かす役割を示します。

CPUは「コア」数が多いほど、有利に処理します。

例えば2コアなど、コア数が少なくなれば、同時に作業できる作業量が少なくなるので、動作が遅くなる原因となります。

ですが、4コアのようにコア数が多くなると、処理能力が多くなるので、動作は快適になります。

このようにコアを4つ搭載したスマホは4コアと現され、快適に使いたいなら4コア以上を目安にすればいいでしょう。

またコア数は、違う名称でも呼ばれることがあるので覚えておきましょう。

コア数と名称

1コア シングルコア
2コア デュアルコア
4コア クアットコア
6コア ヘキサコア
8コア オクタコア
12コア ドデカコア

スペック表によっては、どちらかでしか表記されていない場合があるので、困ったときは、こちらの表を参考にしてみてください
また、1秒間にどれだけの仕事ができるかを表すのが「クロック周波数」この数値が高いほど高速になりますが数値としては1.8GHz以上は欲しいところです。

最近の格安スマホはグットコアが主流となっています。あまり性能にこだわらない人はデュアルコア、高性能なスマホが欲しいならオクタコアという具合にCPUの数値で判断することができます。

 

2.ディスプレイ:スマホの画面に注目

これはシンプルにスマホの画面のサイズの好みになります。最近では5.2インチが標準的で6インチまで行くと大画面と呼ばれます。

画面解像度もチェックするなら、標準的なのは、1080×920ピクセルとなっています。

画面サイズが5インチなら、1280×720ピクセル以上は欲しいです。

画像サイズが大きくなると解像度が低いと画面が荒く感じます。1920×1080までいくと、美しい画像を大きな画面で見ることができます。

2018年版!大画面ディスプレイ、5.5インチ以上おすすめSIMフリースマホ

 

3.カメラ:画素数だけではなくF値に注目

最近ではデュアルレンズでカメラ画像がデジカメ並みにキレイに撮れる機種も多いです。

ハイスペックが欲しいならデュアルレンズが当たり前となってきています。

そして昔は画素数が多ければキレイと言われていましたが、画素数は撮れる写真のサイズを決める数値なので高い=画質が良いとは限りません。それでも800万画素以上は欲しいところ

レンズのF値(絞り値)が注目ポイントで、f1.9 f2.4などカメラが取り込める光の量で、数字が小さい方がいいと言われています。

F値小さければ、暗い場所でも多くの光を取り込めるので、明るい写真が撮れます。「暗い場所」や「動きのあるもの」に強い傾向にあります。

 

4.ストレージ:ROMの容量に注目

スマホを使うとき、必ずアプリをインストールすると思いますが、インストールされたアプリはROM(ストレージ)にたまります。

ゲームや便利なアプリをいっぱい使いたいなら、最低でも16GBのROMは使いたいところです。

特に子供の動画や写真をたくさん保存する人は容量が足りなくなる傾向があるので、要注意です。

Androidの場合はmicroSDカードで拡張できるば場合も多いですが、本体に保存したいならこの数値が多いものを選びたいです。

また、Androidでは、「設定」→「ストレージ」の順序で、iPhoneなら「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で使用状況を確認できます。

現在の使用状況を把握しておけば、自分がどのくらいの容量を必要としているのか大体わかります。

 

5.メモリー:RAMの容量に注目

RAMはアプリなどを起動するために、一時的にデータを読み込んでおく領域、通常は2GB〜3GB、複数のアプリを切り替えながら使いたいならRAMの容量が必要なので、この数値もチェックしておくといいでしょう。

 

6.バッテリー:電池の持ちの良さに注目

バッテーはそのまま、電池の持ちの良さで、どの程度のバッテリーを搭載しているかを表します。

スマホの場合はmAh単位で表記され、数値が大きいほどバッテーを多く搭載していることになります。

一般的には3,000mAhのものが多いですが、ハイスペックなものなら5,000mAhをこえる機種もあります。

長持ち大容量バッテリーでおすすめのSIMフリースマホはコレ!

 

価格帯で選ぶSIMフリースマホ

またおすすめの人気機種を価格帯でまとめてみました。料金別に検討したいならこちらを参考にしてみてください。

2018年版、1万円台のおすすめSIMフリースマホはコレ!エントリーモデル

2万円台のおすすめSIMフリースマホはコレ!手頃な価格で性能もよし!

 

 

SIMフリースマホランキングはこちら

こちらでは、SIMフリースマホ総合的に判断してランキングしています。ぜひ参考にしてみてください。

2018年度版【SIMフリースマホランキングトップ10】最強のスマホ選び!

 

 

まとめ

 

SIMフリースマホの機種選びは、初心者の人にとっては、とても難しく感じてしまいますよね。

 

でも、スマホ選びで注目すべき6つのスペックを知ったことで、少しは選びやすくなったのではないでしょうか?

自分が何を求めているのかもう1度考えて、どのくらいの数値が必要か確かめてみましょう。

 

SIMフリースマホ、AndroidとiPhone、それぞれの購入方法!

最後に、SIMフリースマホの買い方についてまとめてみましたので参考にしてみてください。

AndroidのSIMフリースマホはどこで買えるの3つのおすすめ購入方法とは?

 

iPhoneのSIMフリースマホはどこで買えるの?毎月のスマホ代を節約

 

 

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