もっと安くスマホを使いたい!毎月のスマホ代を半額以下にしたい


今や現代人の生活に欠かせない存在のスマートフォン、インターネットで情報を得たり、音楽や動画を気軽に楽しめるのが魅力ですよね。
しかしその便利さゆえにネックとなるのが「高めの料金設定」です。
ドコモ・au・ソフトバンクといった大手の通信会社(キャリア)の場合どれだけ節約しようとプランを選んでも毎月5,000円以上の料金がかかってしまいます。
でも最近では、これらキャリアよりも格安な料金で利用できる「格安SIM」が人気を集めています。
「格安SIM」を利用すれば、毎月5,000円以上かかるスマホ料金を1,000円代に抑えることもできます。
ですがそんな格安SIMの内容は複雑で、プランの選び方によっては誰もが節約できるというわけではありません。
またいざ乗り換えようとしても、格安SIMを提供する会社(MVNO)は600社以上あり、かつ会社ごとに多様なプランを用意しています。
ですから、何の知識もなく乗り換えようとした場合、数が多すぎて「どれを選べばいいのかわからない」という壁にぶつかってしまいまいます。
当サイトでは、そんな格安スマホの基礎知識をはじめ、料金を抑えてお得に使う方法、格安SIMの買い方、選び方を紹介!
料金プランはもちろん、速度やサービス内容、サポートなど徹底検証しています。
今使っているスマホをもっと安く使いたい人、スマホを初めて買う人、スマホを買い替えて安くしたい人などに役立つ情報を全て詰め込みましたのでぜひ参考にしてください。

でもこのサイトだけみればすべてわかるように画像を加えて丁寧に紹介しているの。あなたがわかるところは飛ばして頂いてかまわないのでぜひ参考にしてみてね。
また格安SIMを紹介するに当たって、難しい用語がたくさん出てくるわ。その都度説明していたら逆に読みづらくなるので、用語集として個別のページで紹介するわ、わからない言葉はこちらを参考にしてみてね。
※格安スマホの説明では難しい専門用語がたくさん出てきます。わからなくなったら下記の「基本用語集」を参考にしてください。
ですが、最低限おぼえていてほしい言葉があるのでそれだけここで紹介しておきたいと思います。
(これがわからないと全く意味がわからないので・・・汗 )
・キャリア
=ドコモ・au・ソフトバンクなど大手携帯販売会社のこと、自社で通信回線設備を提供している(MNOとも言う)
・MVNO
=格安SIMを取り扱う会社、自社で通信回線を持たずにキャリアから回線を借りてサービスを行う会社のこと
・格安SIM
=スマホ本体には、電話番号や加入者の通信情報が記録されたSIMカードが挿入されています。この情報を元に私たちは電話やネットを楽しむことができているわけです。このSIMカードをキャリアからMVNOの会社のものに入れ替えることで格安スマホになるのですが、各MVNOで販売されているSIMカードのことを格安SIMと言います。
これらの言葉は頻繁に出てきますので、まずはこの3つだけ知っておいてください。
当サイトの基礎知識や格安スマホの疑問点をまとめている記事も同時に参考にしてみてください。
目次
- 0.1 もっと安くスマホを使いたい!毎月のスマホ代を半額以下にしたい
- 0.2 1時間目:まずは格安SIMの「キホン」から学びましょう。
- 0.3 格安SIMってなぜ安いの?仕組みを知りたい!
- 0.4 これだけは押さえておこう「格安スマホ」の注意点!
- 0.5 初めてでも失敗しないための格安SIMとプランの選び方
- 0.6 あなたはどのタイプ?タイプ別データ容量の選び方
- 0.7 格安SIMの種類について知っておきましょう。
- 0.8 2時間目:格安SIM選びのポイント、おすすめのMVNOは?
- 0.9 格安SIMタイプ別のおすすめはコレ!あなたはどのタイプ?
- 0.9.1 通話は全くなしで徹底的に安さを追求!データSIMでとにかく安くしたい
- 0.9.2 電話はほぼかけない、データ通信もあまりしない
- 0.9.3 格安SIM初心者で何GBを選べばいいのかわからない
- 0.9.4 格安SIMでもたくさん通話したい、かけ放題を使いたい
- 0.9.5 格安SIMで安くて大容量のプランを選びたい、ネットをいっぱい楽しみたい
- 0.9.6 格安SIMで家族割やデータ容量をシェアして節約したい
- 0.9.7 今使っている端末がSIMロック解除できない
- 0.9.8 今使っているiPhoneで格安SIMで使いたい
- 0.9.9 自分の持っているスマホで確実に使える格安SIMを探したい
- 0.9.10 小学生・中学生など子供におすすめの格安スマホを探したい
- 0.9.11 カウントフリー、YouTube動画やSNSを使い放題にしたい
- 0.9.12 当サイトの主役アナログ男くんが選んだ格安SIMを参考にしたい
- 0.9.13 ズバリ、格安SIM会社のナンバー1は!ランキング1位はこちら
- 0.9.14 人気の格安スマホのタイプ別のおすすめの中から選びたい
- 0.10 3時間目:SIMフリーのスマホの選び方・SIMフリースマホランキング
- 0.11 SIMフリースマホの選び方
- 0.12 おすすめの格安スマホ一挙紹介
- 1 SIMフリースマホランキング
その前に何はともあれ、まず最初にランキングから知りたい人はこちら
1時間目:まずは格安SIMの「キホン」から学びましょう。

格安スマホについて知りたいならまずはキホンが大事です。基本的なことから少しずつ学んでいきましょう。
格安SIMの市場は活発、契約数はなんと800万回線以上
今や、格安SIMは雑誌やCMなどの広告で広く知られています。
MM総研の調べによると、格安SIMの契約件数は(2017年3月末)で800万回線以上、その数はいまだに増加し続けています。

格安SIM市場の活発によって各社はユーザー獲得のためによりお得なプランやサービスで競い合っています。
市場が活発で競うあうほど、サービスの質はよくなるのでユーザーにとっても、メリットは大きい状況になっています。
ハッキリ言ってキャリアは損!格安SIMの安さを理解しましょう
これを見ているあなたは、おそらく今、キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のスマホを使っていると思います。
ですが、格安SIMにすると、キャリアと同等の内容で、なんと毎月半額以下になるんです。

キャリアは通話機能付きプランが基本なので、ドコモの場合、かけ放題+データ量の最安値のプランは月額5,500円です。
これに対して格安SIM(mineo)なら10分以内なら何度でも通話できる、かけ放題プランを付けても、月額2,450円と毎月3,000円以上、年間にすると、3万2000円以上安くなります。
これが夫婦で計算すると2倍、家族4人なら4倍お得です。その差は大きいと思いませんか?
格安SIMってなぜ安いの?仕組みを知りたい!
そもそも格安SIMカードって何、なぜ安いの?
格安SIMは「MVNO」と呼ばれる通信事業者が提供いているSIMカードのことです。
MVNOは通信ネットワークを持たず、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から借りて携帯電話サービスを提供しています。
その数は右肩上がりで急増していて、600社を超えています。

このように格安SIMの回線はキャリアからレンタルしているため、基地局(アンテナ)の維持費が不要、さらに広告費やショップも少なく人件費もかからないため、コストを抑えることができ、割安な通信サービスをユーザーに提供できるのです。
格安SIMカードを入れれば、すべてのスマホは「格安スマホに!」
「格安スマホ」と聞くと、そういうスマホが販売されていると思いませんか?
実は「格安スマホ」が販売されているわけではなく、通信料を安くできる「格安SIM」を入れ替えることでそのスマホは「格安スマホ」になるんです。
ですから、今あなたがお手持ちのスマホを「格安スマホ」にすることだって可能なんです。

「格安スマホ」にする方法はこの2パターン
パターン1:コスパNo1はコレ!手持ちのスマホを活用する
「格安スマホ」にする方法は2パターンありますが、上記の写真のように、ドコモ・au・ソフトバンクで購入したお手持ちのスマホのSIMを格安SIMに差し替えて使うのがとても経済的で人気です。
パターン2:初めてのスマホはコレ!SIMカードとスマホをセットで購入する
初めてスマホを使う人やスマホを新しく買い替える人も割安なSIMフリースマホと格安SIMをセットで購入することで「格安スマホ」にすることもできます。
まずは、どちらのパターンがあなたに合っているか、考えてみることから始めてみましょう。
これだけは押さえておこう「格安スマホ」の注意点!

格安SIMを利用するメリットは、キャリアに比べて通信料がかなり安いことですが、まったくデメリットがないというわけではありません。あとで「しまった!」と思わないように、移行するまえの注意点があります。
失敗しないために、しっかりと確認しておきましょう。
格安スマホに乗り換えて得するタイプとは?
格安スマホに乗り換えて必ず得するのは、通話は受ける方が多く、ネットもメールとウエブサイトを少し見るだけというタイプです。
大手キャリアは通話は定額なので、通話が少ない人には割高となっています。逆に毎月たっぷりと通話するという人は注意が必要、またネットをよく利用する人はその量を把握してデータプランを選ぶ必要があるので、事前に確認しておきましょう。
データ通信の容量は自分にあったものに、使いすぎると遅くなる。
格安SIMはデータの容量を数種類から自分で選ばなければいけません。その容量を超えると、一時的に200Kbbps程度の低速しか出なくなります。これは動画などが視聴できないほどのレベルなので、頻繁に動画をみたりインターネットを活用する人は注意しましょう。
データ容量の目安は、こちらを参考にしてみてください。
データ容量プランの分類 | 概要 |
低速・低容量(2GB未満) | 2GB未満の低容量プランはインターネットをあまり使わない人向け、メールやウエブサイトを少し見るだけという人はこのタイプでOKでしょう。 |
標準(3~5GB) | 3~5GBはほとんどのMVNOで用意されているプラン、メールやネット閲覧もして動画をそこそこ見るという一般的な利用の場合はこのプランがおすすめです。 |
中容量(5GB~9GB) | 5GB~9GBの料金プランは標準では少し足りないという人に向いています。大手キャリアにはあまりない設定になっているのでうまく活用すれば、お得になるプランとなっています。 |
大容量(10GB~使い放題) | 大容量(10GB~使い放題)は選べる会社は限られますがスマホで仕事をする人や動画を頻繁に見る方にはおすすめです。 |
また家にWi-Fi環境がある場合、うまく使えばスマホのデータ容量を節約することができます。
こういった努力をすれば格安SIMに替えてもストレスなく利用する事ができるでしょう。
今使ってる電話番号をそのまま使いたいならMNPの利用が必要
スマホの回線業者を切り替える際、今使っているスマホの電話番号をそのまま継続して利用できるようにするのが、MNP(携帯電話番号ポータビリティー)です。ドコモからau・ソフトバンクに乗り換えるときMNPが必要なように、格安SIMに替えるときもこの手続きが必要です。今まで使ってきた回線業者に「MNP転出手数料」を払う必要があります。
また契約時期によっては「契約解約料」が発生するので解約料が発生しない時期を調べて計画的に乗り換えしましょう。
キャリアメールのメールアドレスは使えなくなる
格安SIMに入れ替えると、「@docomo.ne.jp」などのキャリアメールは使えなくなります。
仕事などでキャリアメールを毎日使っているならとても不便ですが、今はGoogleが無料で提供しているGmailやLINEなどで代用できるので、そこまで気にする必要はないでしょう。
ですが、知らないままで契約すると、キャリアメールのアドレスは消去されるので、その辺は理解しておきましょう。
電話番号で送受信できるSMS(ショートメッッセージサービス)は格安SIMでも利用できるので暗証番号がSMSで送られてくる場合でも問題なく対応できます。
初めてでも失敗しないための格安SIMとプランの選び方
格安スマホの注意点を理解したところで、続いては格安SIMとプランの選び方の基本を学んでいきましょう。
まずは格安SIMのタイプを理解しよう!
まずは格安SIMの種類についてですが、格安SIMは音声通話までできるものとデータ通信しかできないものが存在します。細かく分類すると、もう1つデータ通信にSMS(ショートメッッセージサービス)が付いたSIMカードもあるのでッ全部で3種類となっています。
基本的には音声通話対応のプランとなりますが、データ通信専用にすることで安くすることもできます。またLINEなどの認証をしたいときは、電話番号が必要となるので、データ通信+SMS対応SIMが必要となります。
今までのスマホを格安SIMに乗り換えたいだけなら、あまり深く考えず、音声通話対応のプランを選びましょう。
まずは格安SIMのデータ容量を理解しよう!
SIMの種類を選んだら、続いてはデータ容量です。
格安SIMは大手キャリアのデータ通信プランと同じように、容量によって月額料金が決まります。毎月使える容量が大きいほど値段は高く、少ないほど安くなります。
・低容量(2GB以下)
ちょっとしたメールやウエブ閲覧がメインの場合は2GB程度でOK、できるだけWi-Fiを併用するなどして容量の節約をしましょう。
・中容量(3~6GB)
ネットで動画や音楽を楽しんだり、LINEやSkypeなど通話アプリをよく使うなら3~6GBは必要となります。
・大容量(10GB以上)
動画や音楽、通話アプリ、そして仕事などでクラウドサービスでファイルのやり取りを頻繁に行う人は10GB以上の大容量が向いています。
データ容量の種類は各MVNOによって違います。もっと細かく設定されてある場合もあるので、今まで自分がどのくらいのデータ容量を使っているか、乗り換え前にキャリアで確認しておくと良いでしょう。
初心者の方で迷ったときは1番平均的な3GBの音声通話SIMを選ぶのが無難です。
毎月決められた容量を超えると通信速度が制限され、ウエブ閲覧や動画の視聴がほとんどできなくなります。低用量のプランを選ぶと安くなりますが、使いすぎると容量を超えて、通信速度が制限される可能性が高まるので、必要な容量を見極めて選ぶ必要があります。
あなたはどのタイプ?タイプ別データ容量の選び方

データ容量については何となくわかっていただけたと思いますが、もっとわかりやすくするためにタイプ別にわけてみましょう。重複しますがとても大事なことなので、あなたがどのタイプに当てはまるか考えながら読んでみてください。
・格安SIMを初めて使う人におすすめのプランは3~5GB
格安SIMが始めてで、どの料金を選んでいいかわからないという人は、まず標準的な3~5GB程度のデータ容量のプランを試すことをおすすめします。ユーザーの格安SIMのデータ量の平均は3GB前後といわれています。
3GB程度の容量を超える標準プランなら価格も安く負担も少ないし、万が一の場合は追加で容量を購入するオプションもあるので使いすぎて速度制限がかかっても安心です。
1度使ってみて、毎月容量を購入する必要がある場合はより多くの容量が使えるプランに変更した方がお得です。
・たくさん通信する人におすすめのプランは20GB以上の大容量
大手キャリアで導入されている大容量プランも格安SIMで利用できるようになってきています。毎月、大量のデータ通信をする人は20GB以上の大容量プランをおすすめします。
・電話はほぼかけない、データ通信もほとんどしない人は1GB以下の容量
電話の利用は待ち受けが中心、そしてデータ通信もほとんどしないという人は容量が少ないプランがおすすめです。格安SIMは容量に応じて料金が決められているので、容量が少ないほど安くなります。
・通話する機会が多い人におすすめなのは「通話定額オプションサービス」
格安SIMに乗り換えてお得なのは通話する機会が少ない人です。なぜなら大手キャリアと違い最初からかけ放題になっていない分安くなるからです。通常は20円/30秒になっているため、電話をよくかける人にはあまり向いていませんが、最近では「通話定額オプション」を提供する会社が増えてきています。
ただし、何度でも5分以内、10分以内と通話時間に制限があることがほとんどなので、いつも長電話する人は注意が必要です。
・YouTubeなど動画をよく見る人におすすめなのは「カウントフリー」
高速通信の容量に上限があるプランの場合は、5GBならそれ以上使わないようにする必要があります。ですが「カウントフリー」というサービスを使えば、特定のアプリで送受信したパケットをデータ量の計算に含めないことで容量の上限に達してしまうのを防ぐことができます。
例えば、BIGLOBEモバイル、月額480円の「エンタメフリーオプション」を使えばYouTubeがカウントフリー対象になり、データ容量を気にせず、動画をみることができます。またLINEモバイルの「コミュニケーションフリープラン」を使えばLINE、Twitter、Facebook、インスタがカウントフリーの対象になり、SNSをよく使う人には見逃せないプランとなっています。
格安SIMの種類について知っておきましょう。

ここまでご覧いただいた方は、格安SIMの基本や仕組み、そして注意点、プランや容量など理解が深まってきて、いよいよどこのMVNOを選ぼうかな、と考えていることだと思います。ですがその前にまだ知っておくべき知識があります。
早くどこのMVNOにするか決めたいとは思いますが、もう少しだけお付き合いください。
あなたのスマホに対応する回線をチェックしましょう。
格安SIMを提供する会社(MVNO)ではキャリアの回線を借りてサービスを提供しています。そして使用する回線がドコモなのかauなのかによって、SIMカードの使用も変わってきます。
例えばUQモバイルではauの回線しか用意されていませんし、楽天モバイルではドコモの回線しか利用できません。またmineoのように両方のプランを用意している事業者もあります。
基本的にはドコモのキャリアを使っているなら、ドコモの回線を選ぶことで、SIMロック解除することなく乗り換えることは可能ですが、例え回線が違ってもSIMロック解除すれば使えますので、覚えておきましょう。
SIMカードの種類をチェックしましょう。
格安スマホに替えるにはSIMを入れ替える必要がありますがSIMカードのサイズは3種類あります。
大きい順に、標準SIM、microSIM、nanoSIMとなっていますが、スマホは機種によって装着できるSIMカードのサイズが決まっています。
最近のスマホではnanoSIMが主流となっていますが、少し古い機種では標準SIM、microSIMが装着されている場合もあるので、事前にメーカーサイトのスペック表など調べておきましょう。(iPhoneシリーズはすべてnanoSIMです。)
また、各MVNOの公式サイトでも、契約前のシュミレーションで機種を選択すると、自分のスマホの機種にどのSIMが入ってるか簡単に確認することができます。
ここではSIMカードに3種類のサイズがあるということを覚えておきましょう。
2時間目:格安SIM選びのポイント、おすすめのMVNOは?

今までは、格安SIMのキホンを学んできましたが、いよいよここからは、実際に格安スマホを取り扱う会社(MVNO)を選んで行くことになります。
そんなMVNOですが、今では、600社以上あります。これを自分で実際に使って自分にあったところを探すのは現実的に不可能です。
まずは自分がどのようにスマホを使っていて、どんな機能が必要なのかを把握する必要があります。
まずは、こちらを確認してみて、あなたが該当するか考えてみましょう。
格安SIMタイプ別のおすすめはコレ!あなたはどのタイプ?
通話は全くなしで徹底的に安さを追求!データSIMでとにかく安くしたい
格安SIMを今まで通り使うなら音声通話付きSIMの契約は必須ですが、電話は全くしないし、速度も遅くてもいいので、とにかく安くしたいいう方もいるでしょう。
それなら、データ通信専用のSIMを利用することで、毎月のスマホ代は格段に安くなります。
中でも常時200kbps〜250kbps程度に使えて容量に制限のない「低速・無制限」のプランがおすすめ、これなら月額500円前後で格安SIMが利用できます。
これらのプランを取り扱っている格安SIMは、楽天モバイルとDMMモバイルです。
MVNO | プラン名 | 容量 | 速度 | 月額料金 | 公式サイト |
データSIM(SNSなし) | ベーシックプラン | 無制限 | 最大200kbps | 525円 | 公式サイト |
DMMモバイル | データ通信SIMプラン ライト | 無制限 | 250kbps | 440円 | 公式サイト |
電話はほぼかけない、データ通信もあまりしない
電話の利用は待ち受けが中心、ネットもほとんど見ないという方は、音声通話付きSIMで最低限の電話機能は契約して、データ容量1GB以下の少ないプランをおすすめします。
格安SIMの料金は、データ容量によって変わるので、データ容量が少なければ少ないほど、安くなります。
1GB未満のプランを提供しているMVNOはこの通りです。
1GB未満のプランを提供しているMVNO(音声通話対応SIM)
MVNO | プラン名 | 容量 | 料金 | 公式サイト |
イオンモバイル | 音声500MBプラン | 500MB | 1,130円 | 公式サイト |
イオンモバイル | 音声1GBプラン | 1GB | 1,280円 | 公式サイト |
LINEモバイル | LINEフリープラン | 1GB | 1,200円 | 公式サイト |
楽天モバイル | 通話SIMベーシックプラン | 200kbps使い放題 | 1,250円 | 公式サイト |
mineo | デュアルタイプ Aプラン | 500MB | 1,310円 | 公式サイト |
mineo | デュアルタイプ Aプラン | 1GB | 1,410円 | 公式サイト |
mineo | デュアルタイプ Dプラン | 500MB | 1,400円 | 公式サイト |
mineo | デュアルタイプ Dプラン | 1GB | 1,500円 | 公式サイト |
こちらから自分にあった格安SIMを選んでみるといいでしょう。
格安SIM初心者で何GBを選べばいいのかわからない
格安SIMを選ぶときは、様々なプランから選択する必要がありますが、まず一番最初に悩むのが、何GBを選べばいいのかわからないということです。
自分に適したプランを探すのに、1番良い方法は、今、キャリアで実際にどのくらいのデータ量を消費しているのか確認することで、各キャリアにて簡単に調べることができます。
各キャリアの使用データ容量確認方法
ドコモ | My docomo→TOP |
au/td> | My au→スマートフォン→携帯電話→ご契約内容/手続き |
ソフトバンク | My SoftBank→契約情報内容 |
それでも、 どのくらいのデータ容量を選べばいいか迷っている人は、まず3GB〜5GBの容量が使える標準的なプランから試すことをおすすめします。
3GB〜5GBの容量を提供している人気のMVNOはこちらでまとめているので参考にしてみてください。
格安SIMでもたくさん通話したい、かけ放題を使いたい
キャリアから、格安SIMに乗り換えて不安なことといえば、通話が制限されるのではないかということですよね。
格安SIMでは通話アプリを使うことによって10円/30秒で通話することができるようになりますが、さらにオプションの「かけ放題」を選ぶことで、5分・10分以内なら何度でも制限なく通話することができます。
ですが、キャリアで長電話をしていた人は、10分以内の通話では物足りないと思う方もいるでしょう。
そんな時はワイモバイルの「スーパー誰とでも定額」がおすすめです。
「スーパー誰とでも定額」は、通話時間・回数とも無制限で国内通話が、完全かけ放題になる定額サービスです。
ワイモバイルではこのサービスがたったのプラス1000円(月額)で利用できるようになります。
他のMNVOではまずありえないので、通話をとにかくたくさんしたいという方にはおすすめです。
格安SIMで安くて大容量のプランを選びたい、ネットをいっぱい楽しみたい
格安SIMでも動画やウェブ閲覧、メールやSNSなどとにかくいっぱい楽しみたいなら、データ容量が20GB以上の大容量プランが提供されているMVNOが何社かあります。
ですが、格安SIMはデータ容量=基本料というのが常識です。
当然、大容量にすればするほど基本料は高くなるのですが、その中でもお得で安く使えるMVNOはU-モバイルの「U-mobile MAX 25GB」です。
なんと25GBもの大容量が速度制限なしで月額2,880円で楽しむことができるんです。
まさに格安SIMでもネットを思いっきり楽しみたいという人には、理想的なプランと呼べるのではないでしょうか。
詳細は下記リンクから確認してみてください。
格安SIMで家族割やデータ容量をシェアして節約したい
毎月の生活費を少しでも節約したいなら、自分だけでなく家族全員で格安スマホに乗り換えたいですよね。
そんな時は、複数枚のSIMに対応しているMVNOがおすすめです。
複数枚のSIMに対応しているMVNOなら1契約につき2枚〜10枚までSIMカードを追加できます。
つまり大容量プランを1つ契約し家族でシェア用のSIMを追加してデータ容量をみんなで使えば、家族で個別に契約するよりも割安でお得に利用することができるんです。
例えば、パパが名義人で契約して複数枚のSIMを追加すれば、データ通信容量をシェアできるので、ママのスマホ代も子どものスマホ代も安くなります。
データ容量をシェアできるファミリープランで有名なのが、IIJmio(アイアイジェーミオ)ですが、他にも色々なサービスがあるので確認してみてください。
今使っている端末がSIMロック解除できない
今あなたが使っているスマホが、古い端末でSIMロック解除できない場合は、ロック元のキャリア(ドコモなど)と同じ回線を使っているMVNO(ドコモ系)を選択しなければなりません。
格安SIMの回線はキャリアから借りていますが、元はと言えば、ドコモ・au・ソフトバンクの回線なんです。
つまり、ドコモで契約したスマホなら、ドコモの回線を借りているMVNOと契約する必要があります。
回線ごとの対応格安SIMはこちらです。
回線 | 対応する格安SIM |
ドコモ系 | mineo、IIJmio、楽天モバイル、イオンモバイル、DMMモバイル、DTI SIM、NifMo、hi-ho、BIGLOBEモバイル、U-mobile、nuroモバイル、LINEモバイルなど |
au系 | IIJmio、mineo、UQ-モバイル |
ソフトバンク系 | U-mobile S、b-mobile S |
各MVNOの詳細については、【人気の格安スマホ&格安SIM一覧】にて確認してみてください。
今使っているiPhoneで格安SIMで使いたい
スマホの中でも人気が高く圧倒的なシェアのiPhone、キャリアで購入すると、どうしてもコストが高くなってしまいますよね。
そんなiPhoneでも格安SIMを使うことで、ランニングコストを大幅に下げることができるんです。
iPhoneと格安SIMをうまく組み合わせると半額以上もお得になるんです。
iPhoneは格安SIMとの相性がいいので、今使っている人は月々のスマホ料金を節約するためにこちらを参考にして見ましょう。
自分の持っているスマホで確実に使える格安SIMを探したい
使いたい格安SIMを見つけても条件が合わずに使えないこともあります。
それなら、逆に自分のスマホで確実に使える格安SIMの中から選んでみるという方法を試して見てはいかがですか?
要は消去法ですね。
この方法ならせっかくお気に入りの格安SIMを見つけたけど、実は自分のスマホでは使えなかった・・・などという残念なことは起きません。
各MVNOの公式ページで「動作確認済み一覧」からみることで判断できますが、その見方をこちらでまとめているので参考にしてみてください。
・自分の持っているスマホで確実に使える格安SIMを探してみる
小学生・中学生など子供におすすめの格安スマホを探したい
昔では考えられなかったことですが時代の流れで、子供でもスマホを持つことが普通になりました。
でもそのおかげで、今までなかったようなトラブルも増えています。
そんな時は、子どもに持たせて安心なサポート機能がたくさんついている格安スマホを選ぶのがおすすめです。
中でもTSUTAYAから発売されているTONEモバイルは、子どもの位置情報の確認が簡単美できたり、子供のアプリを親が選べたり制限できたりします。
また小学生・中学生・高校生、それぞれの年齢に合わせた最適なWebフィルタリングを簡単に設定することができます。
また、基本料金も格安スマホの中でも最安で月額1,000円というわかりやすいプランなのもおすすめの理由の一つです。
トラブルが起こってからでは取り返しがつかないので、親がこういった機能を使って子供を守ってあげましょう。
カウントフリー、YouTube動画やSNSを使い放題にしたい
通話もあまりしないし、ネット閲覧もあまりしないけど、とにかくYouTubeなどの動画は見まくる!インスタにお気に入りの写真をあげまくる!という方は、「カウントフリー」というサービスを提供しているMVNOを選びましょう。
例えばYouTube動画をいっぱいみるという人は、YouTubeがカウントフリー対象になり見放題のBIGLOBEモバイルがおすすめ
他にも、LINEの通信量が無料になるサービスの、LINEモバイル、毎日スマホゲームを楽しみたいなら、ゲームのアカウントフリーに強いLinksMateがおすすめです。
カウントフリーを上手く使いこなせば、データ容量のプランを少なく契約ができるので、月額料金を大きく節約することができます。
当サイトの主役アナログ男くんが選んだ格安SIMを参考にしたい
当サイトの愛されキャラ、アナログ男くんはシム子さんから長期にわたり学んだ知識を活かしてある1つの格安SIMを選びました。
アナログ男くんの家族構成は夫婦と子供2人の4人家族ですが、子供はまだ小さいので、スマホを使うのは2人です。
アナログ男くんは、動画やSNSを頻繁に使いデータ容量をかなり消費しますが、職場にも家にもWi-Fiの環境があるので、データ通信量の節約はかなりできる状況です。ちなみに通話はたまに自分からかける程度で、ほとんどが受信です。
一方、奥さんは動画もLINEなどの連絡もそこそこ使いますが、こちらも家のWi-Fiで通信量は節約できます。
ですが奥さんの方は通話を発信することも受信することも多いので、かけ放題は必須です。もしかすると10分では収まらないかもしれません。
このような生活で、2人とも一緒に格安SIMに乗り換えてお得だと思った所に決めました。
もし同じような生活スタイルだった場合は参考になるのではないかと思います
ズバリ、格安SIM会社のナンバー1は!ランキング1位はこちら
何はさておき、とにかくナンバー1の格安SIM会社が知りたい、という人はこちら、いっぱいありすぎて迷っている人も、こちらを見ればすべて解決します。
スマホの使い方は、人それぞれ違うので、ランキングを付けること自体難しいのですが、当サイトが注目した条件は、「今までのスマホと同じように使えるか?」です。
この条件を基準に、料金、速度、データ容量、通話、全てを満たしたナンバーワンを紹介しています。
当サイトが導き出したMVNOのランキングNo.1を知りたい方はぜひこちらをご覧ください。
・格安SIM会社(MVNO)ランキング!1番人気でおすすめはココ!
人気の格安スマホのタイプ別のおすすめの中から選びたい
これらの例を見ても、それでも自分のタイプがよくわからない・・・どれを選べばいいんだろうと思う人は、さらにタイプ別の、おすすめMVNOをまとめて見ましたので参考にして見てください。
こちらでは、人気の格安SIMを厳選して、各MVNOのそれぞれの強みを紹介しています。
あなたの毎日のスマホの使い方と一致するか確認しながらみることをおすすめします。
・自分のタイプがよくわからない、タイプ別のおすすめMVNOを知りたいならこちら
3時間目:SIMフリーのスマホの選び方・SIMフリースマホランキング

大手キャリアで販売されているスマホには「SIMロック」がかけられているため、他の回線では使えないようになっています。
これに対して、SIMロックがされていないスマホのことは「SIMフリー」と呼ばれ、どこの通信会社と契約しても使うことができます。
そんなSIMフリーの格安スマホには興味はあるけど、「どこで買えばいいのか>どこを選んだらいいかわからない」と悩んでいる人は多いと思います。
最近の機種は動作性能も格段に良くなって操作性も大幅に向上しているし、3万円以下で購入できるお手軽なモデルも数多く登場しています。
ここではあなたにぴったり合うSIMフリースマホが見つかるように、スペック、価格、性能など様々な角度から紹介していきます。
そのほかにも、SIMフリースマホの基礎知識や購入についての、お得なキャンペーン情報まで詳しく説明していきますので期待していてください。
SIMフリースマホの選び方

注目すべきスペックを知って性能を比較検討しましょう。
まず、SIMフリースマホを選ぶときに失敗しないためには、それぞれのスマホの性能を比較検討する必要があります。
ですが、何を基準にして、比較すればいいのかわからないですよね。
そこでチェックしたいのが、スマホのスペックです。
スペックというのは、大きく分けて6つ、CPU、ディスプレイ、カメラ、ストレージ、メモリー、バッテリーのこと
これらを調べることで、そのモデルの大まかな性能を知ることができ、SIMフリースマホを選びの比較に役立ちます。
スマホ選びで注目すべき6つのスペックとして、こちらで詳しく紹介していますのでご覧ください。
価格で選ぶおすすめのSIMフリースマホはこちら
1万円以下でSIMフリースマホをとことん安く買いたいならコチラ!
実は、1万円以下でも人気のSIMフリースマホは購入することができます。1万円よりも、もっと安く人気のスマホを購入したいとう人はご覧ください。詳細はこちら
・クロスリンクマーケティング:g06+
・BLU:GRAND X LTE
1万円台のおすすめSIMフリースマホはコレ!
1万円台のスマホはエントリーモデルと呼ばれ、スマホ初心者がデビューするのに、丁度いいモデルです。価格が安い反面、性能は抑えられていますが、初心者にはお買い得の価格です。詳細はこちら
・ZTE:BLADE E02
・ASUS:ZenFone Live
・コヴィア:FLEAZ Que+N
2万円台のおすすめSIMフリースマホはコレ!
1万円台のスマホは性能には、そんなにこだわらないけどあんまり安すぎるのはどうかなと思う人におすすめ、手頃なモデルです。詳細はこちら
・ZenFone 4 Max
・ZenFone 3 Max
・HUAWEI P10 lite
・VAIO Phone A
性能別で選ぶおすすめSIMフリースマホはコレ!
大画面のディスプレイ、5.5インチ以上でおすすめのSIMフリースマホ
・HUAWAI Mate 10Pro(6インチ)
・HUAWEI Mste 10 Lite(5.9インチ)
・enFone 4 Pro(5.5インチ)
・ZenFone 4(5.5インチ)
・Moto G5s Plus(5.5インチ)
・HUAWEI P10 Plus(5.5インチ)
・ZenFone 4Selfie Pro(5.5インチ)
・ZenFone Zoom S(5.5インチ)
長持ち大容量バッテリーでおすすめのSIMフリースマホ
・ZenFone Zoom S(バッテリー容量5000mAh)
・ZenFone 3 Max(バッテリー容量4100mAh)
・HUAWEI Mate 10 Pro(バッテリー容量4000mAh)
・HUAWEI P10 Plus(バッテリー容量3750mAh)
・ZenFone 4 Pro(バッテリー容量3600mAh)
おすすめの格安スマホ一挙紹介
SIMフリースマホランキング
格安SIMを使うとき、まず頭に思い浮かぶのはiPhoneではないでしょうか?
ですが最近ではAndroidでも、安くてサクサク動き基本性能の優れたSIMフリースマホはたくさんあるんです。
今回はその中から厳選して人気のSIMフリースマホを紹介して行きますのでぜひ参考にしてみてください。
1位.HUAWEI Mate 10 Pro

最新スマホでありながら最強のハイエンドスマホ
HUAWEI Mate 10 Proは、オクタコア(8コア)のCPUと12コアのGPUを搭載、そこに6インチの大画面に128GBと大容量のストレージで6GBのメモリー、バッテリーも4000mAhの大容量と超ハイエンドのスマホです。
さらにF1.6の明るいレンズでまるで一眼レフのようなキレイな写真が撮れます。基本性能がトップレベルのスマホを持ちたい人はこちらがおすすめです。
実勢価格 | CPU | ディスプレイ | ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | メインカメラ | サブカメラ | バッテリー容量 |
96,000円 | オクタコア(8コア)+12コアGPU | 6.0インチ | 128GB | 6GB | 1200万画素+2000万画素 | 800万画素 | 4000mAh |
2位.ASUS ZenFone 4 Pro

ZenFoneシリーズ最高の高スペックスマホ
ASUS ZenFone 4 ProはZenFoneシリーズの最上位モデル、CPUもオクタコア(8コア)で5.5インチの大画面、ディスプレイには発色が鮮やかな有機ELを採用しています。
大容量のROMとRAMで高性能なスマホです。
実勢価格 | CPU | ディスプレイ | ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | メインカメラ | サブカメラ | バッテリー容量 |
86,000円 | オクタコア(8コア)+GPU | 5.5インチ | 128GB | 6GB | 1200万画素+1600万画素 | 800万画素 | 3600mAh |
3位.HUAWEI P10

高性能カメラもスペックも優秀なバランスの良いオールラウンドスマホ
HUAWEI P10はライカのデュアルレンズを搭載したスマホ、美しい写真を撮りたい人にはおすすめ、もちろんサブカメラもライカなので自撮りもキレイに撮れます。
CPUもオクタコア(8コア)で高性能、メモリーもバッテリー容量も問題なしです。
実勢価格 | CPU | ディスプレイ | ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | メインカメラ | サブカメラ | バッテリー容量 |
64,000円 | オクタコア(8コア) | 5.1インチ | 68GB | 4GB | 1200万画素+2000万画素 | 800万画素 | 3200mAh |
4位.HUAWEI P10 Plus

P10をさらに強化したHUAWEIの上位モデル!ライカ監修レンズのハイエンドスマホ
HUAWEI P10 Plusはその名の通り、P10を強化したモデルです。基本スペックは同じですが、ディスプレイは 5.5インチと大きくなり、カメラも明るくなっています。その分価格は高くなりますが、性能重視、大画面重視の人にはこちらがおすすめです。
実勢価格 | CPU | ディスプレイ | ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | メインカメラ | サブカメラ | バッテリー容量 |
75,000円 | オクタコア(8コア) | 5.5インチ | 64GB | 4GB | 1200万画素+2000万画素 | 800万画素 | 3750mAh |
5位.ASUS ZenFone 4 SeIfie Pro(ZD552KL)

自撮りだけじゃない!全てにおいて基本性能がハイスペックなスマホ
ZenFone 4 Selfie Proは本体が薄く使いやすく、指紋認証、4K動画、ハイレゾ、DSDSなど、最新の機能が全て付いている人気のスマホです。
スマホの頭脳に当たるCPUはオクタコア(8コア)と性能も高く、ディスプレイも5.5インチと大きく、メモリ(RAM)は4GBと大容量、メインカメラだけでなくサブカメラも1200万画素+500万画素のデュアルレンズで4K動画で自分撮りができる優れたモデルです。
まさに全てがハイレベルなスマホです。
実勢価格 | CPU | ディスプレイ | ストレージ(ROM) | メモリ(RAM) | メインカメラ | サブカメラ | バッテリー容量 |
45,600円 | オクタコア(8コア) | 5.5インチ | 64GB | 4GB | 1600万画素 | 1200万画素+500万画素 | 3000mAh |
5位以降の人気SIMフリースマホが知りたい人はこちらを参考にしてみてください。
SIMフリースマホの購入について
スペックや価格・性能で比較してみてお気に入りのSIMフリースマホが見つかれば、いよいよ購入になりますが、SIMフリースマホといっても、Android版とiPhone版の2つに分かれます。
これら2つの購入方法は、少し変わってくるので別々に紹介していきたいと思います。
まずは、Android版のSIMフリースマホを買う場合、
Android版のSIMフリースマホの購入方法
AndroidのSIMフリースマホの購入方法は、3種類で、公式サイト(ECサイト)、家電量販店、MVNOの3種類です。
格安SIMの取り扱いがあるMVNOでは、SIMフリースマホ本体とSIMをセットで買うことでお得なキャンペーンが適用されることもあります。
SIMフリースマホ本体がほかよりも大幅に安く買えることもあるので1度確認してみましょう。
・Android版のSIMフリースマホのお得な購入方法ついてもっと詳しく確認して見る
続いて、iPhone版のSIMフリースマホを買う場合、
iPhone版のSIMフリースマホの購入方法
iPhone版のSIMフリースマホの購入方法も3種類ですが、こちらはAndroid版とは違い、アップルストアでのWebでの購入方法、アップルストアでの店舗での購入方法、そしてMVNOで買う方法です。
格安SIMの取り扱いがあるワイモバイルやUQモバイルでは、iPhoneSEとiPhone6Sに関しては特罰な割引がありお得な価格で購入することができます。
もし、iPhoneSEとiPhone6Sでお得な格安SIMと組み合わせたいと考えているならぜひ参考にしてみてくだい。
・iPhone版のSIMフリースマホのお得な購入方法ついてもっと詳しく確認して見る
SIMフリースマホを購入するなら、SIMとセット購入できるMVNOがおすすめ
上記でも紹介しましたが、もう1度まとめると、格安SIMを提供するMVNOでは、ほとんどの場合、スマホとSIMのセット販売を行なっています。
MVNOの公式サイトでは、両方をまとめてお得に購入できるキャンペーンを開催しているところがたくさんあります。
また、こちらでセットで購入すれば、スマホ本体と格安SIMが合わなかった・・・というトラブルも起きません。
これからスマホデビューをしようという人でも安心なのでぜひ利用してみてはいかがですか?
MVNOのお得なキャンペーンについてはこちらで詳しく紹介していますのでもしよければ確認してみてください。
・SIMのセット購入でSIMフリースマホをお得に手に入れたいならこちら
その他
SIMフリータブレットでおすすめ
SIMフリーのモバイルルーターは?
これだけは知っておきたい!SIMフリースマホの注意点
そのほか、SIMフリースマホついて知っておいた方がいい情報をまとめてみました。購入前には、こちらの注意点をよく読んでおくと便利です。
MVNOのセット割りでは一部ロックがかかっているモデルもあるので注意
格安スマホというのは基本的にSIMフリースマホを表すことが多いですが、一部ロックがかかっているモデルもあるので注意しましょう。
例えばMVNOでSIMカードとセットで売られているスマホをよくみると「SIMフリー」と表示されていることがあります。これなら何も問題ありませんが、ワイモバイルやUQモバイルのiPhoneでは一部ロックがかかっているモデルもあります。
ですが、ロックがかかっていると言ってもワイモバイルで契約すれば、ワイモバイルで使えるし、UQモバイルで契約すればUQモバイルで使うことができます。
問題は、そのあとにも乗り換える場合にもう1度SIMロック解除が必要ということです。これもロック解除すれば、他のMVNOでも使えるので、そこまで心配する必要はないのですが、ロックがかかっている場合があるということは把握しておきましょう。
スマホの対応周波数帯って何?SIMフリーなのに使えない?
SIMフリースマホはキャリアによってロックされていないスマホなので、どの回線、どのMVNOでも使えることを指しますが、uに関しては一部機種が対応していない場合もあるから注意が必要です。
実はMVNOの回線(au)で送信する周波数と、スマホの機種で対応できる周波数の不一致で、契約しても使えない場合があるんです。
具体的に最近人気のSIMフリー機種で紹介するとこうなります。
話題のSIMフリースマホのキャリア回線対応状況
メーカー | 機種名 | ドコモ | au | ソフトバンク |
HUAWEI | P10 Plus | ○ | × | ○ |
HUAWEI | P10 | ○ | × | ○ |
モトローラ | Moto Z2 Play | ○ | × | ○ |
モトローラ | Moto G5s Plus | ○ | ○ | ○ |
ASUS | ZenFone4 | ○ | ○ | ○ |
ASUS | ZenFone3 | ○ | ○ | ○ |
もっと詳しく知りたい方はこちらで紹介していますので参考にしてください。
まとめ

いかがでしたか?
こちらのページではもっと安くスマホを使いたいけど、格安SIMや格安スマホのことが全くわからないというあなたのために、
・1時間目:まずは格安SIMの「キホン」
・3時間目:格安SIM選びのポイント、おすすめのMVNO
・3時間目:SIMフリーのスマホの選び方・SIMフリースマホランキング
という3回の授業に分けて紹介させていただきました。
ですが、かなり要約してまとめさせていただいたので、これだけでは全ての疑問は解決しないと思います。
わからない言葉が出れば、格安スマホの用語集で、確認していただいたり、引き続き格安SIMのQ&Aをご覧いただくと疑問はさらに解決すると思います。
またタイプ別の強みから自分にあったMVNOを見つける記事や、料金プランの基礎知識、iPhone×格安SIMなどお役に立つ情報を心がけてサイドバーにもまとめています。
情報は常に更新していますので格安SIM選びに迷っているならぜひ参考にして見てください。
たいして使わないのに、毎月8,000円以上もかかるんだよなぁ・・・